2005年02月06日

髪は女の命ですよ。

仕事終わって携帯見たら友人からメールが入ってた。

 近くにいるから一杯どお〜?

行くでしょ〜っっ(≧∀≦)ノ
最近全然飲んでないし、たまには遊ばねば…と待ち合わせ。
で、なんでこんなとこにいるのか?と聞いたところ、
髪を染めに行ってきたそうだ。確かに艶艶のいい感じ。
自分もそろそろ染めないと…と思ってたのに、そこから数週間放置。

ここ一年くらいか、白髪を時々発見する。
後頭部は見えないので断言できないけれど今までほぼ見かけたことがなかった。
最初に発見した時はかなりショックで、呆然。
おまけに長いから、一筋の白糸…そんないいモンじゃなくて、
今の自分には見つけるたびに戦慄が走る恐怖の対象。
老いというのはこういうところから感じるものなんだろう。
や、アタクシまだ花の30代ですからっ!!(笑)

昔、美智子妃が白髪が目立ちだし、それが気になったどこぞのどなたかに白髪染めをしないのかと問われた時、自然に任せた姿でいるのがよいと思うというような事を仰ったというのを聞いて素敵な答えだなぁと感心したと同時に、自分も歳を重ねた頃にはそんな風でありたいと思った。しかしそれは確か20代も前半くらいのことであって、今は1本の白髪でジタバタしてしまい、とてもじゃないけれどそんな境地には至ることはできないでいる。

時間がかかる美容院にいくのが億劫なので、さきほど意を決して家にあったで染めてみた。正面から見るとさほど変わらないと思うんだけど、要は気持ちの問題、髪は女の命ですものねぇ〜(≧∀≦)ノ

posted by みし at 21:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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