今どきの爪切り考察

こっそりカテゴリーに『爪』っていうのを作ってしまいました。
ネイルの話…といっても全然専門的ではありませぬが、
綺麗に出来たら画像ご覧に入れますので、見てやってくださいな。
　

昔の爪切りは気持ちよいくらいによく切れた。

今の100円均一のは壊滅状態。
刃が噛み合ってなかったりで切れ味が悪いものが９５％（当社比？）
これは一か八かの賭けです。
切れ味のいいものに当たったら本当にラッキー。
我が家の場合、十年くらい前に購入したものは当たりだったんですが、ここのところは負けてばっかり。

ネイルに凝り出してからは爪の形を整えることが増えたので、　
爪切りが気になってしょうがない。
そこでちゃんとした爪切りが欲しくて現在物色中。
本当は皮膚科の先生が使ってたハサミに近い爪切りとか、
ネイルサロンで使ってそうな本格的なのが欲しいンだけど、
この領域はよくわからないので断念。

これはそんなに高くなかったんだけど、
…いや、安かったんですが、意外とお気に入りの一品。
　


ヤスリ部分が横シマじゃなくてエッチング加工になってる。
カラーはショッキングピンクなので目立つでしょう。
軽くて使い勝手もよく、切れ味抜群。
刃先はちょっとコンパクトすぎて、小回りは確かに利くけれど、
爪先をスクエアにしようと思った時に１回じゃ足りないので、
２回にわけなければならないのですが、
気をつけないと段違いになってしまうところが難点。
ちなみに、Made in Japan。

安かろう悪かろうの時代は終わった…といくら言っても、
やっぱり爪切りは中国製とか台湾製じゃあ、切れ味が悪い。
…もしかして日本輸出用だから品質が悪いとかそういうのアリかなぁ(^^;)
昨今のアジア諸国の日本に対する態度みてると
そんな卑屈なこともうっかりよぎってしまうのでした。

なんちゃってネイラー御用達。

某メルマガで“NAIL EXPO 2004”というのを知った。

“なんちゃってネイルアート”に凝っている私としてはぜひ行ってみたいものだが、
残念ながら開催は11月の最終月曜〜火曜。
理容関係の方々向けの日程なのか、平日だからおそらく無理、残念。

ちょうど昨晩、作業をしながらひさしぶりに爪塗り直したのだが、
めずらしく今回はピンクフレンチ。
こんな上品なのは絶対似合わない!!…と思ったんだけど、
なんとなく初挑戦したら意外といい感じでご満悦。

昔はレブロンだのマリー・クワントだの外国製ブランドの
そこそこのものを使っていなかったんだけど、
何ヶ月か使っていなかったら全部ダメになってしまった。
大きいものは使い切れないこともあるが、
一本1000〜1500円程度するものを何色も揃えるのはさすがにつらい。
ビンボー・ネイラーは１００均の台湾製ネイルがお気に入りです(^^;)
そこで最近のマイブームがこれ。
　
　　

左側の細長いのが今までお気に入りだったタイプ。
これは色のバリエーションがすごく多くて手を出した。
ただし、ノリの伸びは色によってすごく悪いものもあるので要注意。
最近、近所の１００均のカラーバリエーションが減ってしまったのと、
ナチュラルカラーのものが欲しかったので、
新たに最近気に入ったのが右側のタイプ。
思ったより伸びはいい。

最近はベースとトップはアメリカ製のちゃんとしたものを使っているので、
落とした時に爪が黄色くならなくなった。
やっぱりこういう基礎はちゃんとしないとダメ。

ちなみに全部が全部１００均ばかりじゃないのですよ。
　
　　　

こちらはランコム。
もー、さすがにノリも伸びも発色も拍手喝采したいくらいに大絶賛。
やっぱり値が張るだけあります!!
今回のフレンチネイルとかゴテゴテにデコライズしない時はこちら。
　
　
別にプロになろうとは思わないけれど、
趣味の域としていろいろ描ける柄とか増やしていきたいんだけど、なかなかね。
まだラインストーンもうまく貼れない初心者ネイラーでございます(^^;)