子供の頃はまさに音を楽しんでした。大好きだった。
自分でもピアノを弾いた。
少し大きくなってからはクラッシックだけでなく、
巷で流れている曲などにも興味を示したり、ギターを弾いてみたりもした。
数十年り時を経た今現在、好きか嫌いか…というと嫌いになっていた。
今までもそういうことが何度も何度もあったが、
なにかしら離れられないものがあって、投げ出すことはなかった。
最近はCDを聞くことも買うことも全くないし、
例えば頂いたりしても封も開けずに山に積みっぱなし…というのが常である。
ラジオはともかくTVも音楽番組が始まると嫌悪感でチャンネルを変えてしまう。
流れてくるものがとても煩わしいのだ。
だから、今度ばかりはいつもと違うかもしれない…と思っている。